サドンストーム | 馬、次走、敗因、血統、レース後コメント

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サドンストームの血統・成績データ

父親:ストーミングホーム

母親:ビールジャント(母父グリーンデザート)

調教師:西浦勝一(栗東)

年齢:6歳牡馬(記事作成2015年1月時点)

主な勝鞍:京洛S(OP)

主な重賞成績:シルクロードS(G3)2着、京阪杯(G3)2着、CBC賞(G3)3着、京王杯2歳S(G2)2着

主な兄弟:ティーハーフ、レディオブパーシャ

推奨馬の予想

サドンストームの近走レース後コメントまとめ

阪急杯(G3)4着/12【阪神内1400m良】2015年3月1日

国分優騎手レース後コメント・・・スタートのタイミングが合わず、少し前に出して行く形でしたが、折り合いに問題はありませんでした。どんどん成長しています。よく頑張って走ってくれたのですが、賞金を加算できなかったのは残念です。

シルクロードS(G3) 2着/17【京都内1200m良M】2015年2月1日

国分優騎手レース後コメント・・・馬もしっかり脚を使っています。本当に落ち着いて乗りやすい馬です。ただ、もう少し流れるかと思ったのですが……。勝ち馬に強いレースをされてしまいました。

淀短距離S(OP) 5着/16【京都内1200m良S】2015年1月12日

秋山騎手レース後コメント・・・今日は前の馬で決まってしまいましたね。確実に脚を使ってくれますから、どこかで噛み合えばと思います。もう崩れないと思うよ。

京阪杯(G3) 2着/18【京都内1200m良S】2014年11月30日

秋山騎手レース後コメント・・・癖がなく、乗りやすい馬です。外枠でしたが、ロスなく行けました。

スワンS(G2) 4着/13【京都外1400m良S】2014年11月1日

国分優騎手レース後コメント・・・馬が落ち着いていて、ゲートも普通に出てくれましたし、ロスなく立ち回れました。今日のような時計の掛かる馬場は合っています。しっかりと脚を使っていますから。

オパールS(OP) 10着/16【京都内1200m良H】2014年10月12日

国分優騎手レース後コメント・・・?。

※敗因としては、スタートで出遅れ、しかもハイペースで追走に苦労し、後方すぎる位置取りだったことが考えられます。

UHB賞(OP) 6着/16【札幌1200m良M】2014年8月17日

勝浦騎手レース後コメント・・・直線で「やった」と思ったんですが終いがもうひとつでした。休み明けでしたから次は良くなると思います。

管理人から見たサドンストーム

サドンストームは父ストーミングホーム、母ビールジャント、母父グリーンデザート(ダンチヒ系)という血統。

弟のティーハーフも全く同じ血統ですね。

サドンストームは2013年6月にCBC賞3着以降はしばらく掲示板に載ることすらできない競馬が続いていました。

しかし3走前のスワンSで4着に入ると、続く京阪杯で2着、淀短距離Sで5着と安定感が出てきました!

ガラリと変わりましたね!

恐らく変わった要因はスタート後の位置取り

以前は後方でしか待機できなかったのが、ココ3戦はある程度先頭から離されない位置での追走ができています

オパールSのような、出遅れて、しかもハイペースで追走しづらいような競馬は度外視して良いでしょう。

スローすぎても前が止まらないので、ある程度遅すぎず速すぎずの流れで外差しも決まる馬場であれば、差し切るシーンがあってもおかしくないと思います。

洋芝もこなせるし、雨が降って道悪もこなせます。

サドンストームの次走展望【高松宮記念2015】

サドンストームは、次走は高松宮記念に出走します!

サドンストームは中京芝1200mの成績が【0・0・2・1】と、ファルコンS&CBC賞で3着に好走している舞台

近走は確実に良い脚を使いますし、前走は4着でしたが距離短縮になるのはプラス

少し荒れた中京の馬場も合うでしょうし、ペースも流れそうで展開も合いそうだし、勝ち切るイメージまではなくても2~3着の可能性は十分。

アンバルブライベンにはいつも負けていますが、アンバルが苦手そうな中京ならば逆転は可能だと見ています。

(※終了)サドンストームの次走展望【シルクロードS2015】

サドンストームは、次走はシルクロードSに出走します!

京都芝内回り1200mコースですね。

近年はスローペースで前残りになる結果が続いていますが、今年はどうでしょう?

逃げ馬にアンバルブライベンという強い馬がいるので、アンバルブライベンに競り掛けていく馬がいるかどうかでペースは変わりそうです。

サドンストームにとっては遅すぎず速すぎずがちょうどいいと思うので、ミドルぐらいにならないかな~

ココ3戦は後ろすぎない位置での競馬ができているので安定感がでてきています。

終い確実に良い脚を使えるので、展開次第では京阪杯のような一発があってもおかしくない馬です。

前走の淀短距離Sは5着に敗れましたが、その時の京都コースは内の前残りが目立つ馬場でしたし、今なら差しも決まりやすくなっているはず。

しかも5着とは言っても3着アイラブリリ4着マコトナワラタナとは全く差が無かったですし、2着アンバルブライベンとも0.1秒差。

淀短距離Sの負けでもし人気を落とすようであれば積極的に狙いたい1頭ですね!

↓↓前走「淀短距離S 5着、5枠10番、黄色」動画

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