メイショウマサカゼ | 次走、敗因、血統、馬、レース後コメント
メイショウマサカゼの血統・成績データ
父親:ケイムホーム
母親:デヒアバーズ(母父デヒア)
調教師:本田優(栗東)
年齢:2歳牡馬(記事作成2014年12月時点)
主な勝鞍:
主な重賞成績:
主な兄弟:メイショウアイアン、チョココロネ
メイショウマサカゼの近走レース後コメントまとめ
シンザン記念(G3)10着/13【京都1600m良S】2015年1月11日
太宰騎手レース後コメント・・・テンションの高さは前回よりマシでした。ただ距離はもう少し短い方が良いかもしれません。
2歳500万下 1着【京都1200m良】2014年11月9日
太宰騎手レース後コメント・・・行ければ行こうと思っていたけど他馬が速くて控える形に。それでもラストは切れる脚を使ってくれました。今後が楽しみですね。
ヤマボウシ賞(500万下)8着【阪神ダ1400m良】2014年10月4日
太宰騎手レース後コメント・・・?。
小倉2歳S(G3)15着【小倉1200m良】2014年9月7日
太宰騎手レース後コメント・・・発馬が全て。嫌な予感はありましたが…。
2歳新馬 1着【小倉ダ1000m重】2014年8月16日
太宰騎手レース後コメント・・・ゲート中心の調整でしたが、スッと出てくれました。ラストも手応えに余裕がありましたし、良いものを持っています。
管理人から見たメイショウマサカゼ
メイショウマサカゼは、ここまで4戦して芝2回ダート2回走っていますが、ダートの方が向いてるとは思います。
新馬戦のような重馬場のダートが一番良いんじゃないですかね。
が、しかし前走の500万下の芝1200mを快勝!
あれ?
小倉2歳Sを大敗したので芝は全然ダメなのかと思っていました。
小倉2歳S大敗の敗因をさぐるためにレース後コメント&動画をチェックしてみると、スタート直後に急に馬が口を割って後ろに下がってしまいました!
1200mであのスタートは致命的。負けて当然ですね。
ちゃんと走れば芝でも勝てる力はあるんですね(^o^)
スピードがあるってことでしょう。
メイショウマサカゼは父ケイムホーム(ミスプロ系)、母デヒアバーズ、母父デヒア(デピュティミニスター系)という血統。
ケイムホーム産駒はダート馬が多いですが、芝馬も少なくありません。芝ダート両方走る馬も結構います。
ケイムホーム産駒の芝での距離適性としては1200m~1800mでしょうか。2000m以上のレースに出走してきた場合は惨敗することが多いです。
ケイムホーム産駒の重賞勝ち馬は、ファンタジーS(芝1400m)を勝ったサウンドリアーナのみ。
【追記】シンザン記念の結果を見ると、やはり距離はマイルだと長い印象。
メイショウマサカゼの次走展望【シンザン記念2015】
メイショウマサカゼは、次走はシンザン記念に出走します!
先週の京都金杯と同じ、京都芝1600m外回りコースですね。
京都金杯は開幕週ということもあって内枠に入った先行馬が止まらない展開になりました。
シンザン記念も例年、内枠の先行馬が残る結果となることが多いので、枠順がかなり重要となります。
メイショウマサカゼの枠は6枠7番に決定。
過去10年で2勝を挙げている良い枠に入りました!
たださすがに朝日杯FSは負けすぎで、距離が長かったのかなと思ってしまいます。
まあでも朝日杯FSは大外18番枠でしたからね。このメンバーで、前残りの京都なら、巻き返しがあってもおかしくはないのかな。
(※終了)メイショウマサカゼの次走展望【朝日杯FS2014】
メイショウマサカゼは、次走は朝日杯フューチュリティステークスに出走します!
朝日杯FSは昨年まではずっと中山競馬場で行われていましたが、今年からは阪神芝外回り1600mコースに変更。
メイショウマサカゼは芝だとダメかなと思ったんですけど、前走でビックリな勝利を挙げました。
スピードがあるので芝でも全然問題ないのかもしれません。
土曜の阪神でのリゲルS(朝日杯FSと同じ距離)を見ていると、雨のせいで不良馬場となりかなり前残りのレース展開…。
メイショウマサカゼにとってはスタート決めれば展開は向くかもしれません。
ただやはりココは相手が強いですし、初のマイル戦ということで距離延長も心配。
↓↓前前々走「小倉2歳S 15着、1枠1番、白」動画