ティルナノーグ | 馬、血統、次走、敗因、レース後コメント
♦ティルナノーグの血統・成績データ
父親:ディープインパクト
母親:バイコースタル(母父Gone West)
調教師:松永幹夫(栗東)
年齢:3歳牡馬(記事作成2015年9月時点)
主な勝鞍:
主な重賞成績:
主な兄弟:ノートゥング
♦ティルナノーグの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しの参考に!)
神戸新聞杯(G2) 11着/15【阪神外2400m良S】2015年9月27日
武豊騎手レース後コメント・・・4コーナーから急に外へ飛んでいくようにモタれてしまいました。それまでは絶好の展開だったんですけど、今日は気の悪さが出ましたね。
信濃川特別(1000万下)1着/8【新潟外2000m良S】2015年8月23日
石橋脩騎手レース後コメント・・・ゲートを上手く出たし、速い馬もいなかったのでハナに行きました。
白百合S(OP)4着/14【京都外1800m良S】2015年5月30日
武豊騎手レース後コメント・・・不器用なので後ろからのレースしかできないですからね。でも良い頃の状態にだいぶ戻ってきていますよ。
青葉賞(G2)7着/18【東京2400m良S】2015年5月2日
武豊騎手レース後コメント・・・不器用なので今日のような遅い流れは合わないですね。でも良い脚を使ってくれたし、久し振りにこの馬らしさが一瞬見られましたよ。
共同通信杯(G3)7着/12【東京1800m良M】2015年2月15日
田辺騎手レース後コメント・・・ゲートの中でじっとしていられないのが課題ですね。後手後手になってしまうので。まだまだこれからの馬ですよ。
ホープフルS(G2)10着/17【中山内2000m良S】2014年12月28日
武豊騎手レース後コメント・・・器用な馬では無いので、小さな不利がいくつかあり外に振られるような形になりました。
京都2歳S(G3)7着/8【京都内2000m稍重S】2014年11月29日
武豊騎手レース後コメント・・・緩い馬場が影響したとしか考えられないです。残念ですね。
紫菊賞(500万下)1着/7【京都内2000m良S】2014年10月18日
武豊騎手レース後コメント・・・最後は凄い脚でしたね。夢が広がる勝ち方でした。
2歳新馬 1着/12【阪神外1800m稍重】2014年6月29日
武豊騎手レース後コメント・・・かなり走りそうです。まだ若い感じはするけど良い走りをしてくれました。
♦ティルナノーグという馬について
ティルナノーグは父ディープインパクト、母バイコースタル(母父ゴーンウエスト:ミスプロ系)という血統。
デビュー2連勝したときはかなり期待を集めましたが、3戦目以降は案外な結果に。
しかし青葉賞あたりから徐々に良い頃に戻ってきており、信濃川特別では偶然に逃げる形となって古馬相手に勝利。
強いティルナノーグ復活の兆しです!
トビが大きいので道悪は苦手。
中山のような小回りコースも不得意なようなので、広いコースでこその馬かも。
♦ティルナノーグの次走展望【神戸新聞杯2015】
ティルナノーグは、次走は神戸新聞杯に出走予定です!
近3走はティルナノーグらしさが戻ってきているので、ココが正念場でしょう。
前走は逃げましたが、あれはたまたま。
今回逃げれることは無いでしょうし、出遅れて後ろからになる形も想定しておかないといけません。
直線の長い阪神外回りコースは合うはずですし、叩き2走目の上積みもあるはず。
骨っぽいメンバーは揃っていますが、ティルナノーグもチャンスは有るでしょう。
↓↓前走「信濃川特別 1着」動画