ラブリーデイ | 馬、血統、次走、敗因、距離、レース後コメント

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ラブリーデイの血統・成績データ

父親:キングカメハメハ

母親:ポップコーンジャズ(母父ダンスインザダーク)

調教師:池江泰寿(栗東)

年齢:5歳牡馬(記事作成2014年2月時点)

主な勝鞍:宝塚記念(G1)、京都記念(G2)、中山金杯(G3)、メトリポリタンS(OP)

主な重賞成績:宝塚記念(G1)1着、京都記念(G2)1着、中山金杯(G3)1着、中日新聞杯(G3)3着、金鯱賞(G2)2着、小倉記念(G3)2着、京王杯2歳S(G2)2着

主な兄弟:キングジャズ、ビーチランデブー、シーサイドジャズ

 

ラブリーデイの近走レース後コメントまとめ

宝塚記念(G1)1着/16【阪神内2200m良S】2015年6月28日

川田騎手レース後コメント・・・良い位置につけれましたし、ペースもこの馬にとっては終始良い流れでした。馬場もこなしてくれました。以前に乗ったときよりもグンと力を付けていますよ。

鳴尾記念(G3) 1着/11【阪神内2000m良M】2015年6月6日

岩田騎手レース後コメント・・・さすが一線級と戦ってきただけあって、折り合いもしっかりつきますし、乗りやすい馬です。エアソミュールの後ろにつけて、その動きを見ながら良いレースができました。以前よりも体に身が入りしっかりしているので、今後も楽しみです。

天皇賞春(G1) 8着/17【京都外3200m良S】2015年5月3日

ルメール騎手レース後コメント・・・力んで走っていたので、スタミナがもたなかったです。

阪神大賞典(G2) 6着/10【阪神内3000m良M】2015年3月22日

シュタルケ騎手レース後コメント・・・折り合いもついて完璧だったのに最後の直線に向いた瞬間にアクションが小さくなってしまいました。距離が長かったとしか考えられないですね。

京都記念(G2)1着/11【京都外2200m良S】2015年2月15日

戸崎騎手レース後コメント・・・この馬にとって理想の展開でした。スタートはよく出てくれましたし、リズムに乗って運べました。併せて、最後までしっかり頑張ってくれました。この先が楽しみです。

中山金杯(G3)1着/17【中山内2000m良M】2015年1月4日

ベリー騎手レース後コメント・・・厩舎サイドから100%の状態にあると言われていました。このコースは内枠が有利で、良い枠順でしたので良いレースをしようと思っていました。ロゴタイプが外にいて、この馬が引っ張ってくれると思っていました。まだ若い馬で伸びしろはあります。今後の活躍に期待したいと思います。

金鯱賞(G2)4着/17【中京2000m良M】2014年12月6日

幸騎手レース後コメント・・・(敗因は)少しノメる感じがあったので、緩い馬場も影響したのかもしれません。

アルゼンチン共和国杯(G2)5着/18【東京2500m良M】2014年11月9日

ムーア騎手レース後コメント・・・好走出来ましたが、最後は休み明けの分が出ましたか…。叩いて、次はまともになって、走ってくれると思います。

七夕賞(G3)6着/16【福島2000m良M】2014年7月13日

川田騎手レース後コメント・・・競馬自体はスムーズで理想的でしたが、こういう馬場も影響していましたし、重賞を勝っていないのに57kgを背負わされて可哀想でした。

目黒記念(G2)5着/16【東京2500m良S】2014年6月1日

川田騎手レース後コメント・・・スムーズに運べましたし、直線は待って追い出しましたが、内から外から伸びてこられて、最後に交わされてしまいました。57kgが響きました。

ラブリーデイという馬

ラブリーデイの血統は父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ(母父ダンスインザダーク)。

ちなみにキングカメハメハ×母父ダンスインザダークの組み合わせの代表馬と言えば、ショウリュウムーンがいましたね。

ラブリーデイは緩い馬場だとノメってしまうので、良馬場でこその馬でしょう。

距離はアルゼンチン共和国杯のレース後に池江調教師が、「2500mの距離は少し長かったようです」と言ってました。

「2000mぐらいがちょうど良い」とも言ってましたね!

(※終了)ラブリーデイの次走展望【京都記念2015】

ラブリーデイは、次走は京都記念2015に出走します!

ラブリーデイは意外にも今回が初の京都コース。

2200mという距離も初めて。

距離は2000mがベストだと思いますが、2200mなら何とか大丈夫か。

恐らくラブリーデイは中山金杯1着という結果によって今回は3番人気になるかと思われます。

キズナハープスターを嫌って、ラブリーデイを本命にする人も多いのではないでしょうか。

ただ、私的にはラブリーデイは信頼していません。

というのも中山金杯はラブリーデイにとってかなり恵まれた展開でしたよね。

内枠有利な中山で絶好枠を引き、ロゴタイプが引っ張ってくれ、距離もベスト、状態的にも叩き3走目で絶好調

今回は200m延びますし、前走ほどの状態では無いかもしれないですし、戸崎騎手との初コンビでもあります

しかも前走を中山金杯に使った馬の成績は過去10年で【0・1・0・5】とよくありません。

良馬場でできそうなのは良いのですが、人気ほど信頼度は高くない馬だと思ってますよ。

(※終了)ラブリーデイの次走展望【天皇賞春2015】

ラブリーデイは、次走は天皇賞春に出走します!

前走の阪神大賞典を見る限り、明らかに距離は長いでしょうね。

アルゼンチン共和国杯の2500mでさえ長かったのですから、3200mで能力を発揮できる可能性は極めて低いと思います。

ただ、今回は京都コース。

阪神3000mがダメでもスピードも求められる京都の3200mならば、まだ多少チャンスはあります

阪神大賞典は距離だけでなく、緩い馬場も合わなかったですよね。

京都記念を勝った相性の良い舞台ですし、さらに鞍上がルメールですからね。

枠も良い所を引きました。

パンパンの良馬場でできるのも良いし、京都の高速馬場は前残りなので展開も向きそう

パッと見はどう考えても距離が長く消したい馬ですが、もし距離がこなせたとしたら非常に恐い馬ではあるので、押さえは必要か。

ラブリーデイの次走展望【宝塚記念2015】

ラブリーデイは、次走は宝塚記念に出走します!

阪神大賞典と天皇賞春は明らかに距離が長かったので、度外視して良い内容。

鳴尾記念は抜けて強かったですし、やはり2000mぐらいの距離だと良いレースをしますね。

大外枠に入りましたが、最初のコーナーまでは距離があるし、そこまで気にしなくても良いかも。

ただそれよりも心配なのは雨。

良馬場でこその馬なので、週末の雨はマイナスだと思います。

 

↓↓前走「鳴尾記念 1着」動画

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