京都金杯 | 過去のデータ分析、傾向、血統(京都芝外回り1600m)
京都金杯の過去のデータ分析
年始一発目の重賞、京都競馬場の芝外回り1600mコースで行われる京都金杯(G3)の過去のデータを分析したいと思います!
過去10年の上位馬の父(括弧内は父の父)※色付きはリピーター
【2014年】①ディープインパクト(サンデー)②ディープインパクト(サンデー)③マンハッタンカフェ(サンデー)④ダイワメジャー(サンデー)
【2013年】①ディープインパクト(サンデー)②スペシャルウィーク(サンデー)③マンハッタンカフェ(サンデー)④アグネスタキオン(サンデー)
【2012年】①チーフベアハート(チーフズクラウン)②ディープインパクト(サンデー)③アドマイヤボス(サンデー)④キングカメハメハ(キングマンボ)
【2011年】①ホワイトマズル(ダンシングブレーヴ)②マンハッタンカフェ(サンデー)③シングスピール(インザウイングス)④スペシャルウィーク(サンデー)
【2010年】①シングスピール(インザウイングス)②マーベラスサンデー(サンデー)③ダンスインザダーク(サンデー)④メジロライアン(アンバーシャダイ)
【2009年】①タマモクロス(シービークロス)②サンデーサイレンス(ヘイロー)③キングマンボ(ミスプロ)④アグネスタキオン(サンデー)
【2008年】①フレンチデピュティ(デピュティミニスター)②アグネスタキオン(サンデー)③タヤスツヨシ(サンデー)④グラスワンダー(シルヴァーホーク)
【2007年】①グラスワンダー(シルヴァーホーク)②Victory Gallop(Cryptoclearance)③グラスワンダー(シルヴァーホーク)④サンデーサイレンス(ヘイロー)
【2006年】①ブライアンズタイム(ロベルト)②フジキセキ(サンデー)③サンデーサイレンス(ヘイロー)④サンデーサイレンス(ヘイロー)
【2005年】①サンデーサイレンス(ヘイロー)②サンデーサイレンス(ヘイロー)③サンデーサイレンス(ヘイロー)④フォーティナイナー(ミスプロ)
傾向・ポイント
・サンデー系の馬が大量に馬券圏内に
・ディープインパクト産駒で3着を外したのはトーセンレーヴだけなので、ディープインパクト産駒は外せない
・リピーターが活躍しているので、リピーターには注意
・牝馬は3着まで。【0・0・3・19】
・7歳以上は2着まで。【0・2・3・40】
・前走10着以下だった馬は【1・1・1・45】と厳しい。狙うなら1800mからの距離短縮馬。
・斤量58kg・57.5kgは割引必要。来ても2着まで。
・5枠より内が有利
・7枠は2着まで
・8枠は3着まで