ゴールドアクター | 馬、血統、次走、敗因、レース後コメント
♦ゴールドアクターの血統・成績データ
父親:スクリーンヒーロー
母親:ヘイロンシン(母父キョウワアリシバ)
調教師:中川公成(美浦)
年齢:4歳牡馬(記事作成2015年9月時点)
主な勝鞍:
主な重賞成績:菊花賞(G1)3着
主な兄弟:ゴールドウインド
♦ゴールドアクターの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しの参考に!)
洞爺湖特別(1000万下)1着/13【函館2000m良S】2015年7月4日
吉田隼人騎手レース後コメント・・・力が違いましたね。従順で乗りやすいところがこの馬の最大の持ち味だと思います。
菊花賞(G1)3着/18【京都外3000m良S】2014年10月26日
吉田隼人騎手レース後コメント・・・最後は勝ち馬(トーホウジャッカル)とは決め手の差が出てしまいましたが、これからの馬なので今後が楽しみです。
支笏湖特別(1000万下)1着/14【札幌2600m良S】2014年8月23日
吉田隼人騎手レース後コメント・・・ゲートが安定してきました。外目でも折り合いがつきました。秋が楽しみですね。
3歳500万下 1着/10【札幌2600m良S】2014年8月2日
吉田隼人騎手レース後コメント・・・スタートが良かったのでそのまま行かせました。力が上でした。
青葉賞(G2)4着/18【東京2400m良S】2014年5月3日
石橋脩騎手レース後コメント・・・権利取りたかったですね。でもこれから走ってくると思います。
山吹賞(500万下)2着/16【中山外2200m稍重S】2014年4月5日
石橋脩騎手レース後コメント・・・勝ち馬(トーセンマタコイヤ)は強かったですが、この馬も先々が楽しみです。
ゆりかもめ賞(500万下)2着/16【東京2400m稍重S】2014年2月10日
石橋脩騎手レース後コメント・・・スタート良かったし、遅いペースでも馬の後ろで我慢できていました。勝ち馬(ラングレー)は強かったですが、この馬ももっと良くなると思います。
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♦ゴールドアクターという馬について
ゴールドアクターは父スクリーンヒーロー(ロベルト系)、母ヘイロンシン(母父キョウワアリシバ:レイズアネイティヴ系)という血統。
母父キョウワアリシバというのはなかなか珍しい血統で、もちろんゴールドアクターが出世頭。
スクリーンヒーロー産駒といえばモーリス、ミュゼエイリアン、グァンチャーレなどが。
ゴールドアクターはだんだん強くなってきており、今後が本当楽しみな馬。
スタートも上手ですし、折り合いもつくし、乗りやすいらしいです。
♦ゴールドアクターの次走展望【オールカマー2015】
ゴールドアクターは、次走はオールカマーに出走予定です!
まだ枠が決まっていない段階ですが、それでも自信の本命。
菊花賞のときにはまだ伸び代がある感じでしたし、ひと夏越してだいぶ強くなってるんじゃないかなと。
実際に約8ヶ月振りとなった前走の洞爺湖特別では余裕勝ちでしたしね。
一度使った上積みもあるでしょうし、吉田隼人との相性も良いし、本当楽しみ!
↓↓前走「洞爺湖特別 1着」動画