コーリンベリー | コメント、血統、次走、敗因、距離、レース後コメント
コーリンベリーの血統・成績データ
父親:サウスヴィグラス
母親:コーリンラヴィアン(母父ミシックトライブ)
調教師:柴田政見(栗東)
年齢:5歳牝馬(記事更新2016年2月時点)
主な勝鞍:JBCスプリント(G1)、かきつばた記念(G3)
主な重賞成績:JBCスプリント(G1)1着、東京盃(G2)3着、プロキオンS(G3)2着、かきつばた記念(G3)1着、ユニコーンS(G3)2着
主な兄弟:コーリンギデオン、コーリンスピカ
コーリンベリーの近走レース後コメントまとめ
チャンピオンズC(G1)13着/16【中京ダ1800m良M】2015年12月6日
松山騎手レース後コメント・・・
JBCスプリント(G1)1着/16【大井ダ1200m不良H】2015年11月3日
松山騎手レース後コメント・・・
東京盃(G2)3着/15【大井ダ1200m稍重H】2015年9月30日
松山騎手レース後コメント・・・
プロキオンS(G3)2着/16【中京ダ1400m良M】2015年7月12日
松山騎手レース後コメント・・・スタート良く行き脚がつきました。マイペースで自分の競馬はできました。
かきつばた記念(G3)1着/11【名古屋ダ1400m重S】2015年5月4日
松山騎手レース後コメント・・・
コーラルS(OP)1着/16【阪神ダ1400m稍重H】2015年4月4日
松山騎手レース後コメント・・・本当に強かったです。直線は余裕あるまま突き放してくれました。
フェブラリーS(G1)10着/16【東京ダ1600m良】2015年1月28日
松山騎手レース後コメント・・・ゲート内はおとなしかったのですが、つまづいてしまいました。最後は詰めていますが、スローペースだったのであそこまででした。スタートが決まっていればまた違ったと思います。
ファイナルS(OP)1着/16【阪神ダ1400m良M】2014年12月28日
松山騎手レース後コメント・・・スタートも良く、自分のペースで行けました。今日は馬が落ち着いていて、直線も突き放す強い競馬でした。最後を飾れて良かったです。これからも楽しみです。
JBCレディスクラシック(G1)9着/16【盛岡ダ1800m重】2014年11月15日
柴田調教師レース後コメント・・・(敗因は)休み明けのブランクに加え、距離も1800mと長かった。
プロキオンS(G3)9着/16【中京ダ1400m稍M】2014年7月13日
松山騎手レース後コメント・・・前走もそうでしたがゲートの中でうるさい仕草を見せていました。そのあたりが課題です。
ユニコーンS(G3)2着/16【東京ダ1600m稍H】2014年6月22日
松山騎手レース後コメント・・・できればもう少し内目の枠が良かったです。外枠でハナに立つまでに少し脚を使いました。それでも自分の形なら最後までしぶといですし、1600mもこなしてくれました。+20kgは成長分もあると思います。
端午S(OP)2着/15【京都ダ1400m良H】2014年5月4日
松山騎手レース後コメント・・・内枠が良かったですね。でもダート能力は確かです。牝馬で55kg背負って2番手でも好レースをできたのは収穫と言って良いでしょう。
コーリンベリーという馬
コーリンベリーの血統は父サウスヴィグラス(ミスプロ系)、母コーリンラヴィアン(母父ミシックトライブ:ミスプロ系)。
コーリンベリーはダート3連勝した後に芝の桜花賞に出走しますが、桜花賞は惨敗。
再びダートに戻ると、ユニコーンSで2着、ファイナルSで1着とダートでは力を見せています。
JBCレディスクラシックでは惨敗しましたが、敗因は1800mという距離でしょう。
現状ベストな距離は1400mなのかなと見受けられます。
1400mのプロキオンSで9着でしたが、あれはスタートの出遅れが響きました。
あの出遅れからスッとハナに立てるスピードは見事ですし、9着といってもラスト100mまでは先頭に粘っていたので、スタート決めていたら勝ってたかも。
≪※終了≫コーリンベリーの次走展望【フェブラリーS2015】
コーリンベリーは、次走はフェブラリーS2015に出走します!
東京ダート1600mというコース。
コーリンベリーの東京ダート1600mの成績は【0・1・0・0】。
ユニコーンSで2着になった舞台です。
けどユニコーンSは3歳限定。
同じくフェブラリーSに出走予定のレッドアルヴィスには完敗しましたし、さらに強い古馬とも戦うことになります。
となると1600mという距離は少し心配。
過去10年でフェブラリーSに出走した牝馬の成績も【0・0・0・5】と、頭数こそ少ないものの馬券に絡めていません。
同型にコパノリッキーもいるため、今回コーリンベリーが逃げ切るのは難解だと思います。
ただ前走のファイナルSは強かった。自分の形にハマればチャンスも無くはない。
コーリンベリーの次走展望【フェブラリーS2016】
コーリンベリーは、次走はフェブラリーS2016に出走します!
前走のチャンピオンズCは距離が長すぎました。
ベストは1400mだろうけど、昨年つまずいて出遅れながらも0,5秒差まで詰め寄ったことを考えると軽視はできない馬。
↓↓前走「チャンピオンズC 13着」動画