レッドアルヴィス | コメント、血統、次走、敗因、距離、レース後コメント

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レッドアルヴィスの血統・成績データ

父親:ゴールドアリュール

母親:チャールストンハーバー(母父Grindstone)

調教師:安田隆行(栗東)

年齢:4歳牡馬(記事作成2014年2月時点)

主な勝鞍:すばるS(OP)、ユニコーンS(G3)

主な重賞成績:ユニコーンS(G3)1着

主な兄弟:カレンブラックヒル、カレンデイムーン

レッドアルヴィスの近走レース後コメントまとめ

フェブラリーS(G1)14着/16【東京ダ1600m良】2015年1月28日

勝浦騎手レース後コメント・・・コパノリッキーの後ろにつけられて、ポジションは問題ありませんでした。しかし、追い出してから反応させられませんでした。直線では置かれる感じになって走っていません。力負けをした訳ではなく、隣の馬を気にした感じで嫌気が差して走っていました。申し訳ありません。

すばるS(OP)1着/16【京都ダ1400m稍M】2015年2月7日

Cデムーロ騎手レース後コメント・・・心配していたスタートをクリアしてくれましたね。1枠で包まれたくなかったので押してポディションを取りに行きました。道中は流れが落ち着きましたが、2番手をとてもスムーズに追走できました。3コーナーでブライトラインに外から早めにプレッシャーをかけられましたし、先頭を走っていたグレイスフルリープがとてもしぶとかったのですが、最後まで脚を使ってしっかり抜いてくれました。距離について現時点では1800mになってしまうとこの馬には長いのかなと感じました。能力が高い馬ですし、これからの活躍が楽しみですね。

武蔵野S(G3)6着/16【東京ダ1600m良H】2014年11月15日

安田調教師レース後コメント・・・スタートが決まりませんでした。ゲート練習はしっかりやってきたのですが・・・残念です。

レパードS(G3)4着/15【新潟ダ1800m稍M】2014年8月10日

蛯名騎手レース後コメント・・・こういう形の競馬は初めてだったので勝負処でペースが上がった時に、モコモコしてついていけなくなってしまいました。直線もバテてはいないのですが、馬場が馬場だけにギアがもう一段上がらずビュッとは伸びきれなかったので、前に追いつけませんでした。乾いた馬場だったらこの馬の渋太さを生かせたと思いますし、別の結果になったのではないでしょうか。まだまだ成長の余地があると感じました。

ユニコーンS(G3)1着/16【東京ダ1600m稍H】2014年6月22日

蛯名騎手レース後コメント・・・強かったです。ここ何戦の競馬を見ていたのですが、前走はかなりきつい競馬の中、踏ん張っていました。休み明けを1回使って、良くなってくれればチャンスはあると思っていました。強い相手がいたので、どれくらいやれるかと思っていましたが、相手のことはあまり考えずにスムースに流れに乗れればと思っていましたし、良い形で運べました。まだ緩いところがあって、良くなる余地があります。今後、成長してくれればさらに活躍してくれるでしょう。

三浦特別(1000万下)4着/16【東京ダ1600m不良H】2014年6月8日

モレイラ騎手レース後コメント・・・まだ周りを気を使ってソワソワしながら走っているね。レースは速い流れだったけど、ペースどうのこうのではなかったし、自分のリズムで走れていたよ。まだ荒削りですが、古馬相手に良く頑張ってくれたし、収穫のあるレースでした。

ヒヤシンスS(OP)6着/14【東京ダ1600m良H】2014年2月22日

戸崎騎手レース後コメント・・・返し馬から落ち着いていて良い雰囲気でした。ゲートは煩くなかったのですが、体を後ろに反らしていたところでゲートが開いてしまいました。すぐにポジションを上げて行けたものの、ペースが落ち着いてしまったのも痛かったですね。外に出してから脚を使ってくれましたが、前に行った馬が1,2着だったように展開も向きませんでした。レース後も馬は走り切きれていない感じで疲れもなさそうでした。ゲートがスムーズだったら着順も変わっていたと思います。消化不良の競馬になってしまい、すみませんでした。

レッドアルヴィスという馬

レッドアルヴィスの血統は父ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)、母チャールストンハーバー(母父グラインドストーン:アンブライドルド系)。

チャールストンハーバーといえばカレンブラックヒルのお母さん。

ということで、レッドアルヴィスはカレンブラックヒルの半弟ということになりますね~。

母父のグラインドストーンはケンタッキーダービー馬です。

レッドアルヴィスは、トランセンドやグレープブランデーを管理してきた安田厩舎の期待馬。

能力を出し切ればユニコーンSを快勝するほどの力はあります。

ただレッドアルヴィスの最大の弱点はスタートの悪さ。

武蔵野SやヒヤシンンスSの敗因はスタートの出遅れがありますよね。

稍重でも結果は出していますが、乾いた馬場の方が持ち前の渋とさが活かせるので、道悪はやや割引か。

距離適性としては、1800mだと長いかなという感じ。1400mがもしかするとベストかも。

レッドアルヴィスの次走展望【フェブラリーS2015】

レッドアルヴィスは、次走はフェブラリーS2015に出走します!

東京ダート1600mというコース。

レッドアルヴィスの東京ダート1600mの成績は【2・0・0・3】。

500万下とユニコーンSで制した舞台です。

3戦は馬券圏外に沈んでいるわけですが、そのうちの2戦はスタートの出遅れが敗因、三浦特別は差しが届く展開でよく粘ったかなと見ることもできます。

今回は相手が強化されるのでそこまで強気にはなれませんし、スタートを絶対に決めないといけませんね。

このメンバーに入って出遅れてしまえば致命的なので、レッドアルヴィスを軸にするのは危険。

一か八かみたいなところはあります。

また、前走すばるSを使ってフェブラリーSに挑んだ馬の成績は過去10年で【0・0・0・3】と、データこそ少ないものの3着以内がありません。

↓↓前走「すばるS 1着、1枠2番、白」動画

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