ベストウォーリア | 馬、次走、敗因、血統、レース後コメント

スポンサーリンク

ベストウォーリアの血統・成績データ

父親:Majestic Warrior

母親:Flirtatious Miss(母父Mr. Greeley)

調教師:石坂正(栗東)

年齢:6歳牡馬(記事更新2016年2月時点)

主な勝鞍:南部杯(G1)、プロキオンS(G3)、ユニコーンS(G3)

主な重賞成績:JBCスプリント(G1)3着、かしわ記念(G1)2着、フェブラリーS(G1)3着、南部杯(G1)1着・1着、プロキオンS(G3)1着・1着、武蔵野S(G3)3着、ユニコーンS(G3)1着、兵庫チャンピオンシップ(G3)2着

主な兄弟:フォンタネットポー

ベストウォーリアの近走レース後コメントまとめ

JBCスプリント(G1)3着/16【大井ダ1200m不良H】2015年11月3日

川田騎手レース後コメント・・・

南部杯(G1)1着/15【盛岡ダ1600m稍重H】2015年10月12日

福永騎手レース後コメント・・・楽な展開ではなかったけど、しっかりと勝ち切ってくれたあたりがこの馬の能力の高さだと思います。1度叩かれて良くなる馬なので次走は楽しみです。

プロキオンS(G3)1着/16【中京ダ1400m良M】2015年7月12日

福永騎手レース後コメント・・・59kgだったけど最後まで伸びてくれました。凄い馬です。

かしわ記念(G1)2着/10【船橋ダ1600m良H】2015年5月5日

福永騎手レース後コメント・・・

フェブラリーS(G1)3着/16【東京ダ1600m良H】2015年2月22日

戸崎騎手レース後コメント・・・内に入れたかったのですが、外を回る形になりました。馬込みでもう少し脚をためられれば弾けたかもしれません。馬は良い感じで、見せ場も作れました。

チャンピオンズC(G1)11着/16【中京ダ1800m良S】2014年12月7日

戸崎騎手レース後コメント・・・スタートでつまづいて後ろからになったけど、道中はリラックスしていました。直線で止まったのは距離の問題かな。

JBCクラシック(G1)5着 2014年11月3日

戸崎騎手レース後コメント・・・少し引っ掛かりましたね。馬は絶好調で、前走もああいう形で2番手でフッと落ち着いてくれたのですが、なかなか落ち着いてくれなくて、1コーナーくらいまでけっこう力んで走っていたので、それが影響した感じですかね。あとは展開ですか。まあ、馬は絶好調で今までで一番のデキ!というほど気も乗っていたし、イレ込んでいるという訳ではなく、気合いが乗っている感じでしたからね。あとは短いところというか、1600ぐらいまでの距離ですが、そこをずっと使ってきているので…。(ベストウォーリアがいつも走ってるのは)ワンターンですからね(今回は4つのコーナー)。

南部杯(G1)1着 2014年10月13日

戸崎騎手レース後コメント・・・元々、競馬が上手。どこからでもレースができると思っていたので位置取りは特に意識せず、リズムを大事にした。スローペースでしたが、折り合いもついて良い雰囲気でレースを進めることができました。後ろから脚音が聞こえていたが、自分の馬の手応えも良かったので大丈夫だなと。今回はユニコーンSと同じように切れを発揮してくれた。初めて騎乗したときからすばらしい能力を持っていると思っていましたし、順調に勝ち上がって良いレースを見せている。これからも良いパフォーマンスを期待しています。

石坂調教師レース後コメント・・・今回の結果も踏まえると距離は1400mから1800mぐらいまで。

プロキオンS(G3)1着 2014年7月13日

戸崎騎手レース後コメント・・・道中はあまり内に入れたくなかったです。もう少しペースが上がるかと思いましたが、流れが早めに落ち着きました。でも、最初しっかり折り合いがついたのでリズム良く運ぶことができました。直線は内が開きそうになかったので、あえて外に出しましたが、よく頑張ってくれました。この馬は使う度に成長していますし、まだまだ伸びしろがありそうです。

アハルテケS(OP)2着 2014年6月14日

戸崎騎手レース後コメント・・・結果的には乗り方のミスでした。直線に向いてからもう少し我慢していたら良かったかもしれません。伸びる感じはあったのですが、自分からという感じがなかったです。スムースには行っていたのですが、いつもの感じではありませんでした。

フェブラリーS(G1)13着 2014年2月23日

浜中騎手レース後コメント・・・ペースが遅くて隊列が団子状態になってしまい、動くに動けませんでした。結果的に内枠があだになった感じ。ただまだ4歳でこれから成長する馬です。

管理人から見たベストウォーリア

ベストウォーリアの父はマジェスティックウォーリア(エーピーインディ系)、母はFlirtatious Miss(ミスプロ系)という血統。

父エーピーインディ系×母ミスプロ系という面ではインカンテーションとも同じですね。

エーピーインディ系の特徴としては、パワーがありダートや重馬場でも走る、東京や京都コースが得意、といった特徴があります。

ベストウォーリアもまさにそんな感じですが、スピードもある馬なので、1400mでも強い競馬を見せていますね!

距離適性としては石坂調教師も言ってたように、1400m~1800m

JBCクラシックやジャパンダートダービーで完敗したのは2000mという距離が敗因だと見ていいでしょう。

適距離であればほぼ確実に走る馬です!

「※終了」ベストウォーリアの次走展望【チャンピオンズカップ2014】

ベストウォーリアは、次走はチャンピオンズカップに出走します!

1400m~1600mなら強いと思うんですけど1800mはどうでしょう?

石坂調教師の話では1800mはギリギリ大丈夫そうですけど、1400m1600mと1800mでは距離以外に大きな違いがあります。

1800mだと、コーナーが4つあり、グルッと回らないといけないんです。

ベストウォーリアはこれまでワンターンのコースばかりで走っているので、前走のJBCクラシックも距離だけではなくコーナーが4つあることに戸惑った疑惑もあります。

JBCクラシックで4つのコーナーを経験したことでまだ戸惑いは少なくなるかもしれませんが、それでもやはりちょっと心配。

中央のG1ということで相手も強いだけに、得意の左回りだとはいっても強調材料が少ないように思います。

同じく4歳のコパノリッキーには過去3度対戦して3度ともけちられてますしね。

ベストウォーリアの次走展望【フェブラリーS2016】

ベストウォーリアは、次走はフェブラリーSに出走します!

昨年は3着でしたし、今年は昨年以上に力を付けているので楽しみ。

不安材料を挙げるならばレース間隔くらいかな。

叩いてよくなる馬だから。

 

↓↓前走「JBCスプリント 3着」動画

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする