トーセンビクトリー | 馬、血統、次走、敗因、レース後コメント
♦トーセンビクトリーの血統・成績データ
父親:キングカメハメハ
母親:トゥザビクトリー(母父サンデーサイレンス)
調教師:角居勝彦(栗東)
年齢:3歳牝馬(記事作成2015年9月時点)
主な勝鞍:
主な重賞成績:
主な兄弟:トゥザワールド、トゥザグローリー
♦トーセンビクトリーの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しの参考に!)
西部スポニチ賞(1000万下) 1着/11【小倉1800m良S】2015年8月23日
武豊騎手レース後コメント・・・落ち着いていたし馬も良くなっています。素質馬ですしまだ良くなりそうで秋が楽しみです。
茶臼山高原特別(500万下) 1着/15【中京2000m良M】2015年7月11日
武豊騎手レース後コメント・・・直線で抜け出す際の脚が速くてなかなか強い勝ち方でした。馬場の良い所を選びました。
3歳上500万下 3着/16【阪神外1800m良S】2015年6月20日
Mデムーロ騎手レース後コメント・・・少し恐がる部分はありましたが、最後外に出してからはよく伸びました。
カーネーションC(500万下) 7着/12【東京1800m良S】2015年5月23日
武豊騎手レース後コメント・・・骨折明けでしたからね。1800m~2000mが合っていると思います。
2歳未勝利 1着/10【京都外1800m良S】2014年10月18日
武豊騎手レース後コメント・・・能力が高い良い馬です。抜け出す際の脚が速いです。
2歳未勝利 2着/18【阪神外1800m良M】2014年9月27日
武豊騎手レース後コメント・・・勝ち馬(クラリティスカイ)が強かったですね。まだ幼さはありますが素質は高いと思います。
2歳新馬 3着/10【札幌1800m良S】2014年8月3日
四位騎手レース後コメント・・・前2頭の間が開いたので突っ込もうとしたらマイネルプロントに寄られてしまい前が詰まってしまいました。。。
♦トーセンビクトリーという馬について
トーセンビクトリーは父キングカメハメハ(父父キングマンボ)、母トゥザビクトリー(母父サンデーサイレンス)という血統。
お母さんがエリザベス女王杯勝ち馬のトゥザビクトリー。
兄には重賞5勝のトゥザグローリー、皐月賞・有馬記念ともに2着のトゥザワールド。
超良血の血統です。
トゥザグローリーもトゥザワールドも父キングカメハメハなので、トーセンビクトリーもお兄さんたちのような活躍が期待できます!
トーセンビクトリーの適性距離は1800m~2000mほどか。
良い瞬発力を持っています。
新馬戦では不利を受け、カーネーションC7着は骨折明けの影響。
♦トーセンビクトリーの次走展望【ローズS2015】
トーセンビクトリーは、次走はローズSに出走予定です!
有力馬たちは休み明けの馬が多い中、トーセンビクトリーは夏を使ってきました。
骨折明けこそイマイチでしたが、ここ2戦は古馬相手に連勝。
前走の西部スポニチ賞は余裕の強い勝ち方でした。
阪神外回り1800mは瞬発力を活かせる良い舞台ですし、【0・1・1・0】とまずまずの成績。
武豊騎手ですし、勢いもあるし、まずまずの結果は残しそう。
↓↓前走「西部スポニチ賞 1着」動画