トウケイヘイロー | 馬、血統、次走、敗因、レース後コメント
♦トウケイヘイローの血統・成績データ
父親:ゴールドヘイロー
母親:ダンスクィーン(母父ミルジョージ)
調教師:清水久詞(栗東)
年齢:6歳牡馬(記事作成2015年7月時点)
主な勝鞍:札幌記念(G2)、函館記念(G3)、鳴尾記念(G3)、ダービー卿CT(G3)
主な重賞成績:香港C(G1)2着、札幌記念(G2)1着、函館記念(G3)1着、鳴尾記念(G3)1着、ダービー卿CT(G3)1着
主な兄弟:アイアイラッキー、トウケイゴールド
♦トウケイヘイローの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しの参考に!)
七夕賞(G3) 7着/16【福島2000m良M】2015年7月12日
柴田善臣騎手レース後コメント・・・マイペースでうまく運べましたが…。
鳴尾記念(G3) 10着/11【阪神内2000m良M】2015年6月6日
武豊騎手レース後コメント・・・久々だったので息切れしましたね。少し力んでいましたが悪くは無い走りでした。
札幌記念(G2) 11着/14【札幌2000m良H】2014年8月24日
四位騎手レース後コメント・・・久々の分でしょうか、スイッチが入ってしまいうまくいきませんでした。この馬のリズムで走れさえすれば多少ペースが速くても問題はないのですが。
シンガポール航空国際C(G1) 4着/12【シンガポール2000m良】2014年5月18日
四位騎手レース後コメント・・・希望通り外目の枠でした。ゲートがうるさいと聞いていましたが、今日は我慢してくれました。道中は力んで走っていたので、馬と喧嘩をしないよう去年の札幌記念の時の走りをイメージして乗りました。ドバイと間隔が短い中、よく頑張ってくれました。
ドバイデューティフリー(G1) 7着/13【UAE1800m良】2014年3月29日
武豊騎手レース後コメント・・・スタートからずっと力んでいました。その分ラストでスタミナが切れてしまいました。状態は良かったので、それだけに残念です。
中山記念(G2) 6着/15【中山内1800m稍重S】2014年3月2日
武豊騎手レース後コメント・・・ゲートのタイミングが最悪でしたね。
香港C(G1) 2着/12【香港2000m良】2013年12月8日
武豊騎手レース後コメント・・・良い感じで良いペースで走れたし、この馬の競馬ができました。やったと思ったら、最後の最後に来られましたね。
天皇賞秋(G1) 10着/17【東京2000m良M】2013年10月27日
武豊騎手レース後コメント・・・コーナーが4つのコースなら1コーナーでハミが抜けて息を入れられるけど、今日は3コーナーまで力んだままでした。それに馬場も乾きすぎましたね。昨日のような馬場だったら良かったのに。
♦トウケイヘイローという馬について
トウケイヘイローは父ゴールドヘイロー(父父サンデーサイレンス)、母ダンスクィーン(母父ミルジョージ:ミルリーフ系)という血統。
道悪実績は【1・0・1・4】とまずまずといった感じですが、雨が降って時計の掛かる馬場になることはプラスと見て良いでしょう。
洋芝も得意です。
東京のような1ターンのコースよりも、函館や阪神内回りや中山内回りのようなコーナーが4つあるコースの方が得意。
♦トウケイヘイローの次走展望【七夕賞2015】
トウケイヘイローは、次走は七夕賞に出走予定です!。
屈腱炎明けで9ヶ月振りだった前走の鳴尾記念は10着に惨敗しましたが、久々でも逃げることができたのは収穫。
叩き2走目で前走以上の競馬は期待できますし、福島は初だけどコーナー4つの小回りコースなので向いているはず。
しかしピーク時の状態には及ばないと思いますし、斤量も58kgとトップハンデ。
前に行く馬も結構揃っていますし、ペースも速くなりそう。
全く人気が無いのならばまだしも、どうせそこまで人気薄にはならないでしょうし、手は出ません。
↓↓前走「鳴尾記念 10着」動画