タケルラムセス | 次走、敗因、血統、コメント、距離、レース後コメント

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タケルラムセスの血統・成績データ

父親:キングカメハメハ

母親:ヒシピナクル(母父シアトリカル)

調教師:田村康仁(美浦)

年齢:3歳牡馬(記事作成2014年3月時点)

主な勝鞍:

主な重賞成績:

主な兄弟:ヒシピラルクー、ヒシルーマー

タケルラムセスの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しに)

弥生賞(G2)10着/11【中山内2000m稍】2015年3月8日

蛯名騎手レース後コメント・・・時計がかかるのは良いのですが、ノメるような馬場状態は得意ではないようです。

京成杯(G3)9着/17【中山内2000m良】2015年1月18日

横山典騎手レース後コメント・・・内をロスなく立ち回れたし直線に向くと前も開いたからこれならと思ったほどでした。まだ馬体が重いのと緩さが残っている分伸びきれなかったけど、しっかりしてくれば楽しみですよ。

寒竹賞(500万下)1着/10【中山内2000m良】2015年1月5日

北村宏騎手レース後コメント・・・デビュー戦を差し切って勝ったときに、時計が遅かったのでどうかなと思っていました。ホープフルSかここか迷いましたが、ここ1,2週の調教の動きがよく、ジョッキーと話した上でここに決めました。2000mでも追っつけるぐらいだったので、距離は2400mぐらいが良いと思います。丈夫な馬ですが、まだ幼くて体ができていません。それでも勝ってしまうのですから、自信になります。今後はオーナーと相談して、春先を見据えて良い所に持っていける練習をしていきたいです。

2歳新馬 1着/10【東京2000m良】2014年11月30日

北村宏騎手レース後コメント・・・直線に向いてリードされていたので、控えすぎたかなと思いましたが、よく反応してくれました。

田村調教師レース後コメント・・・馬場が緩いので心配していました。普通は届かないですが、追い出してからノメることなく走ってくれました。前が止まる雰囲気がなく、逃げ切られるかと思いました。2戦目からはペースが速くなるでしょうから楽になると思います。

タケルラムセスという馬

タケルラムセスの血統は父キングカメハメハ(ミスプロ系)、母ヒシピナクル(母父シアトリカル:ヌレイエフ系)。

お母さんのヒシピナクルはローズS勝ち&秋華賞3着馬。

また、叔母には女傑ヒシアマゾンがいますね。

タケルラムセスは新馬・500万下と連勝しましたが、ともに小頭数でのレースでした。

京成杯では多頭数のうえに相手強化と厳しい条件のもと、9着。

0.4秒差なのでわずかな差ですが、完璧に乗っての9着だったので、一級線相手では簡単にはいかないか?

北村騎手曰く、距離は2400mぐらいが良いのではとのこと。

足元が非常に丈夫みたい。右回り、左回りの得意不得意なし。

【弥生賞後追記:ノメるような道悪馬場は苦手】

タケルラムセスの次走展望【弥生賞2015】

タケルラムセスは、次走は弥生賞2015に出走します!

皐月賞と全く同じ、中山芝内回り2000mというコース。

タケルラムセスにとっては、寒竹賞と京成杯で経験している舞台です。

京成杯ではロス無く立ち回ったけど、強敵相手には敵いませんでした。

今回は頭数こそ少ないですが強豪揃いの面子なので、タケルラムセスが勝つイメージは正直沸きません。

馬体がもう少し絞れていれば、前走以上に最後伸びる可能性はあります。

重馬場になったりすれば他馬が気にする分、タケルラムセスにとっては有利になりそう。

↓↓前走「京成杯 9着、4枠8番、青」動画

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