ロッテンマイヤー | 馬、血統、次走、敗因、レース後コメント
♦ロッテンマイヤーの血統・成績データ
父親:クロフネ
母親:アーデルハイト(母父アグネスタキオン)
調教師:池添学(栗東)
年齢:3歳牝馬(記事作成2016年5月時点)
主な勝鞍:忘れな草賞(OP)
主な重賞成績:
主な兄弟:ラダームブランシェ
♦ロッテンマイヤーの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しの参考に!)
忘れな草賞(OP) 1着/11【阪神内2000m良S】2016年4月10日
川田騎手レース後コメント・・・2000mでも我慢してくれた。終いの脚もしっかり使えてたし良い内容。
池添調教師レース後コメント・・・逃げてあれだけ折り合っていたし、前に馬を置けばもっと良いと思う。次はオークスへ行きたい。距離のことはあまり心配していない。
クイーンC(G3) 3着/16【東京1600m良M】2016年2月13日
フォーリー騎手レース後コメント・・・初戦と違い今日は後ろから。2000m以上でもやれそう。能力がある。
3歳新馬 1着/16【京都外1800m良S】2016年1月10日
フォーリー騎手レース後コメント・・・スタートが良すぎて前半は掛かって抑えるのに苦労した。逃げ馬の後ろに入れてからはリラックスして走れた。余力を残した勝利。
♦ロッテンマイヤーという馬について
ロッテンマイヤーは父クロフネ(デピュティミニスター系)、母アーデルハイト(母父アグネスタキオン:サンデーサイレンス )という血統。
母アーデルハイトはビワハイジの子ども。
ということで近親にはブエナビスタ、アドマイヤジャパン、ジョワドヴィーヴル、アドマイヤオーラなどがいる良血!
気性的に掛かる馬でもあるけど、ここまでは逃げても控えても対応できているのは強み。
スタートも結構上手。
♦ロッテンマイヤーの次走展望【オークス2016】
ロッテンマイヤーは、次走はオークスに出走予定です!
この馬の取捨選択が難しい。
キャリア浅いし、池添学調教師もこれがGⅠ初挑戦だし、常識的に考えるとキツイのかなと。
前走も勝ちはしたけどスローで展開が向いたし。
ただ案外距離は折り合いそうだし、どの位置からもレースできるし、一応3着候補に押さえておこうかな。
↓↓前走「忘れな草賞 1着」動画