タッチングスピーチ | 次走、敗因、血統、コメント、距離、レース後コメント
タッチングスピーチの血統・成績データ
父親:ディープインパクト
母親:リッスン(母父サドラーズウェルズ)
調教師:石坂正(栗東)
年齢:3歳牝馬(記事作成2014年3月時点)
主な勝鞍:
主な重賞成績:
主な兄弟:アスコルティ
タッチングスピーチの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しに)
3歳上500万下 1着/16【札幌2000m良M】2015年8月8日
福永騎手レース後コメント・・・春よりもパワーアップしています。最後凄い脚を使ってくれましたね。外枠でしたし最後方からジックリ乗りました。
忘れな草賞(OP) 8着/12【阪神内2000m良S】2015年4月12日
福永騎手レース後コメント・・・上手く走っていたんですけど4コーナーで手応えが怪しくなってしまいました。まだこれからの馬だと思います。
チューリップ賞(G3) 9着/17【阪神外1600m重M】2015年3月7日
福永騎手レース後コメント・・・タイミング悪くて出遅れてしまいました。最後までジリジリ伸びているけどあの位置からでは厳しかったね。馬場は問題なかったです。
2歳未勝利 1着/15【阪神内2000m良S】2014年12月7日
福永騎手レース後コメント・・・もっと距離があってもいいですね。まだハミに向かってこないですし、それで勝てたのは素質の高さでしょう。まだまだこれからの馬です。
2歳新馬戦 3着/18【京都内1600m良S】2014年11月9日
福永騎手レース後コメント・・・テンから出して行ってあの位置ですからね。脚は見せているし身体の使い方を覚えればもっと良くなると思いますよ。今日の内容だと距離はもっと長い方が良いですね。
タッチングスピーチという馬
タッチングスピーチの血統は父ディープインパクト、母リッスン(母父サドラーズウェルズ:ノーザンダンサー系)。
お母さんのリッスンは英国GⅠフィリーズマイル(芝1600m)の勝ち馬で、その全姉セコイアからGⅠを4勝したヘンリーザナヴィゲーターが出た良血。
タッチングスピーチの1歳年下の弟(リッスンの2013)はセレクトセールでカタールのシェイク・ファハド殿下が2億6000万円で落札したことでも話題に。
タッチングスピーチはデビュー戦では出して行こうとしても上がって行けませんでしたが、2戦目では変わりましたね!
距離は2000mよりももっと長くても良いとのことなので、オークスに出るようなことがあれば要注目でしょうか。
トビが大きい走りなので、道悪は少し不安もあります。
※終了 タッチングスピーチの次走展望【チューリップ賞2015】
タッチングスピーチは、次走はチューリップ賞2015に出走します!
桜花賞と同じ、阪神芝外回り1600mというコース。
タッチングスピーチは前走阪神内回りで勝利していますが、今回は外回りです。
血統面からも、2戦のレース振りを見ても、外回りの方がさらに良いとは思います。
ただ福永騎手の口調振りからすると、距離のベストは2000mよりもさらに長い距離。
マイルだと強い相手に勝ち切れるまでは難しいかもしれません。
お母さんはマイルGⅠ勝ってるんですけどね~。
雨が降って道悪になりそうなので、その点も少し心配。
ココでもしタッチングスピーチが勝つようであれば、桜花賞でもオークスでも秋華賞でもかなり楽しみな存在!
タッチングスピーチの次走展望【ローズS2015】
タッチングスピーチは、次走はローズSに出走します!
有力馬は休み明けが多いので、叩き2走目のタッチングスピーチはローテ面では有利。
石坂厩舎はサンクボヌールとの2頭出し。
どっちかは権利を獲れるように考えているかもしれないので、2頭とも押さえておく価値はありそうです。
タッチングスピーチは鞍上がルメールというのは不気味ですし、前走は強い勝ち方でしたし。
ただ1800mという距離は少し短いんじゃないかなとも…。
↓↓前走「3歳上500万下 1着」動画