ダノンカモン | 馬、次走、敗因、血統、レース後コメント
ダノンカモンの血統・成績データ
父親:シンボリクリスエス
母親:シンコウエンジェル(母父オジジアン)
調教師:池江泰寿(栗東)
年齢:8歳牡馬(記事作成2014年12月時点)
主な勝鞍:名古屋大賞典(G3)
主な重賞成績:武蔵野S(G3)4着・3着・2着・2着、日本テレビ盃(G2)2着、かきつばた記念(G3)3着・2着、名古屋大賞典(G3)1着、根岸S(G3)2着、プロキオンS(G3)3着・2着、南部杯(G1)2着
主な兄弟:クィーンズバーン、ワイルドソルジャー、ルベーゼドランジェ
ダノンカモンの近走レース後コメントまとめ
武蔵野S(G3)4着 2014年11月15日
ブドー騎手レース後コメント・・・VTRで抱いたイメージよりもズブかったです。もう少し長い距離の方がいいかもしれません。前が壁にならなければ3着になっていたと思うのですが…。
プロキオンS(G3)11着 2014年7月13日
パートン騎手レース後コメント・・・今のこの馬には距離が短い。無駄なことをするところもあったし、直線でも挟まれる振りを受けた。
名古屋大賞典(G3)1着 2014年3月26日
川田騎手レース後コメント・・・スタートはあまり良くなくて、道中もすぐに気を抜いてしまうので追っ付けながらのレースでした。1400mが得意な馬ですが、54kgで他馬より軽かった分、最後までよく辛抱してくれました。この馬にとって初重賞制覇となり良かったです。
フェブラリーS(G1)7着 2014年2月23日
三浦騎手レース後コメント・・・ペースは遅かったけど良い位置でリズム良く運べました。8歳でもまだ馬は若いですよ。
プロキオンS(G3)3着 2013年7月7日
戸崎騎手レース後コメント・・・敗因は4コーナーですね。そこで勝ったアドマイヤロイヤルに外へ引っ張られたのが痛かった。
管理人から見たダノンカモン
ダノンカモンはもう8歳ですが、まだ走れるイメージ!
前走の武蔵野Sで買ったんですけど残念ながら惜しくも4着でした(。>0<。)
ダノンカモンは父シンボリクリスエス、母シンコウエンジェル(母父オジジアン)という血統。
シンコウエンジェル産駒はダートで活躍する馬が多く、ダノンカモンもそうなのですが、筋肉に柔らかさがあり芝でも走れるタイプですね!
実際2歳時には芝のOPレースのいちょうSを制しています!
ということでスタート地点が芝から始まる東京ダート1600mや京都ダート1400mや阪神ダート1400mなどのコースは得意ですね!
以前は1400mが適距離だと言えましたが、年齢的にズブくなってきた今は1600mでもやや短いと感じるみたいですね。
馬体的にも中距離をこなしそうなので、1800m~2000mに出走すれば面白いかも。
ダノンカモンの次走展望【チャンピオンズカップ2014】
ダノンカモンは、次走はチャンピオンズカップに出走します!
今年からジャパンCダートがチャンピオンズカップという名称に変更になったんですね。
競馬場も阪神ダート1800mから中京ダート1800mに替わりました。
ダノンカモンは2011年と2012年にJCダート出走経験がありますが、5着・14着と負けています。
当時は適距離が1400m~1600mだったので1800mのJCダートは距離が少し長かったというのが敗因だと言えるのですが、今なら話は別。
むしろ1800mの方が1600mよりも合うかもしれません。
8歳だけどまだ元気ですが、現在16番人気と最下位人気です。
人気無いので買いたい所ですけど、ただまあどう考えても力は足りないと思います。
しかし芝からスタートする中京コースならダノンカモンにとってはプラス!?
阪神ダート1800mだったら芝スタートでは無いので、中京コースだともしかするともしかするので100円だけでも買っておこうかな(笑)
↓↓前走「武蔵野S 4着、7枠13番、オレンジ」動画