タップザット | 血統、次走、敗因、距離、レース後コメント

♦タップザットの血統・成績データ

父親：Tapit

母親：アートプリンセス（母父Officer）

調教師：池江泰寿（栗東）

年齢：3歳牡馬（記事作成2015年6月時点）

主な勝鞍：

主な重賞成績：全日本2歳優駿(指定G1)2着

主な兄弟：

モレイラ騎手レース後コメント・・・レースは外からのプレッシャーがあって、道中でエネルギーを消耗してしまい、最後の１ハロンで甘くなってしまいました。

池江調教師レース後コメント・・・色んな騎手に聞いて、キックバックが多いとのことだったので、先行させました。半年ぐらいしたら、成長すると騎手も言っていましたし、また、ドバイに帰って来たいです。

福永騎手レース後コメント・・・今日はテンションが少し高かったですね。砂を被ったり馬込みに入っても我慢はできていましたが。

福永騎手レース後コメント・・・。

福永騎手レース後コメント・・・逆手前で外へ逃げながら走ってしまって大変でした。普通の馬なら勝てませんが、素質の高さで勝ってくれました。まだ荒削りなところがあります。

福永騎手レース後コメント・・・相手はオホーツクだけだと思っていましたが、残り２ハロンから先にスパートして最後まできっちりと走ってくれました。まだ他の馬を怖がるところがありますが、能力は間違いなく高い馬です。今後が楽しみです。

タップザットは父タピット（シアトルスルー系）、母アートプリンセス（母父オフィサー：インリアリティ系）という血統。

タピット産駒はテスタマッタのお父さんでも有名で、同世代ではゴールデンバローズもタピット産駒ですね。

デビュー2連勝後、全日本2歳優駿で2着。

それ以降は結果こそ出ていませんが、まだまだ成長途上。

タップザットは、次走はユニコーンステークスに出走予定です！

素質が高くココも期待の馬ですが、ここまでゴールデンバローズには2戦2敗。

ゴールデンバローズに勝てるかと考えると、現時点では難しいかもしれません。

海外帰りの初戦ですし、調整も簡単ではないでしょう。

距離短縮は良いと思いますが、今回は押さえ候補までかな。

↓↓前走「UAEダービー 5着」動画