天皇賞秋2017 | 予想、レース後コメント、コメント、回顧
天皇賞秋2017の予想
こんにちは。
先週の菊花賞はなんと◎クリンチャーが2着に入り、大興奮することができました!
相手がダメだったので本線の3連複は取れませんでしたが、ポポカテペトルとキセキも一応押さえておいたので多少儲かりました♪
これで秋GⅠ3連勝と絶好調で、おまけに昨日のアルテミスSも×ラッキーライラック○サヤカチャン◎ラテュロスで決まりまして…。
サヤカチャンが13番人気だったのでラッキーでした。
この調子で今日の天皇賞も当てたいので、午前中の芝レースも見て今頃の更新となっております。
【管理人の印】
◎⑬グレーターロンドン(6番人気)
◯④リアルスティール(3番人気)
▲②サトノクラウン(2番人気)
△③ネオリアリズム(7番人気)
×⑭サトノアラジン(5番人気)
押さえ→①サクラアンプルール、⑤ヤマカツエース、⑦キタサンブラック、⑫ステファノス
※人気は記事作成時点
【予想理由】
本命は⑬グレーターロンドン。
パンパンの良馬場であれば本命候補にするつもりだったグレーターロンドン。
不良馬場なので切れ味が持ち味の追い込み馬グレーターロンドンにとってはマイナスなのでは?
ただ日曜午前中最初のレースを見たところ、差し→逃げ→差しで決着。
上がり1位2位が馬券に絡んだことを考えると、さらに逃げて2着に入った馬も上がり4位だったことを考えると、今日の東京芝は不良馬場でも結局は上がり早い脚を使える馬が来るレース。
その次の芝レースも同じ感じ。
ということで道悪を苦手としない切れる脚を持った馬が狙い目。
そうなるとピッチ走法のグレーターロンドンは道悪もこなしそうなので、条件に当てはまる。
前走はもう一列前で競馬したかったと言ってたので、もちろん出遅れる可能性も高い馬だが、もしポンと出て中団やや後ろくらいの位置を取れれば1着まであり得る。
距離は母系からするに2000mなら全然大丈夫と見る。
対抗は④リアルスティール。
この馬も速い上がりを使える馬で、昨年2着馬でもある。
絶好枠を引いたし、ちょうど良い位置も取れるタイプ。
ミルコからシュミノーへの乗り替わりさえなければ本命にしたかった。
道悪経験がないので何とも言えないが、おそらく走法的にそこまでマイナスにはならないと思う。
▲には②サトノクラウン。
速い上がりを使える馬ではないのでパンパンの良馬馬であれば切りたかった。
ただこの馬場とミルコと枠。
消せない。
△には③ネオリアリズム。
半年の休み明けで、海外帰りで、少し一頓挫あった明けで、掛かるタイプで、騎手がシュタルケへの乗り替わりで…と不安材料が多い。
ただ絶好枠を引きもし逃げることになれば、道悪得意で力はある馬だから恐いなと。
×には⑭サトノアラジン。
パンパンの良馬馬なら、アラジンにとっては絶好枠と言える14番枠を引いたので本命候補の1頭だった。
距離もワンターンの東京なら2000mはもつと思うし。
ただこの馬は雨の影響は受けやすいタイプなので少し割り引かざるを得ないことに。
押さえ→①サクラアンプルール、⑤ヤマカツエース、⑦キタサンブラック、⑭サトノアラジン
穴はサクラアンプルール。
前走は最内枠からの強い内容。
今回も最内枠を引いたので、まあ馬場の内が荒れてる分は例年ほど1枠の恩恵は無いが、それでも押さえておきたい。
中山記念ではGⅠ級の馬たち相手に2着してるし、能力が全然足りないとは思わない。
そろそろ蛯名も一発ありそう。
雨は良くはなさそうなので、晴れならもっと評価したかった。
パンパンの良馬馬ならば超切れ味勝負になったと思うので、キタサンブラックは消したかった。
ただこの馬場なので少し時計が掛かることを考えると、キタサンも切れなくなった。
ステファノスは一昨年2着、昨年3着。
個人的な感覚ではあるが、同一馬が3年連続同一GⅠで馬券に絡む可能性は低いと思っている。
そして1着は絶対無い勝ち切れないタイプの馬。
ただ道悪はこなすので、一応3着くらいに来るイメージもありギリギリ押さえ。
ヤマカツエースも良い枠を引いたので、押さえてはおく。
【まとめ】
残りの馬は全消しです。(まあマカヒキは一応の一応買っても良いかも)
頼むぞグレーターロンドン!
↓↓ 天皇賞秋2016レース動画