ロッカフラベイビー | 次走、敗因、血統、コメント、距離、レース後コメント
ロッカフラベイビーの血統・成績データ
父親:キングカメハメハ
母親:シーディドアラバイ(母父ジャングルポケット)
調教師:鹿戸雄一(美浦)
年齢:3歳牝馬(記事作成2014年3月時点)
主な勝鞍:
主な重賞成績:
主な兄弟:タイセイララバイ
ロッカフラベイビーの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しに)
フラワーC(G3)4着/16【中山内1800m良】2015年3月21日
蛯名騎手レース後コメント・・・良い馬だと思うんですが、まだ大きくない体で、非力な感じでした。2着はありそうな競馬だったけど、坂を登ってくる所で伸びてはいるけどジリジリといった感じ。性格も真面目すぎるくらいで、もう少し馬体の成長があって、時期が来ればという感じはあります。
クイーンC(G3)7着/16【東京1600m良】2015年2月14日
三浦騎手レース後コメント・・・今日はスムーズさを大切にしていました。良い位置で運んで、最後に甘くなりました。もっと体が大きくなれば良くなるでしょうし、距離を延ばした方が良いと思います。
ひいらぎ賞(500万下)3着/14【中山外1600m稍】2014年12月21日
三浦騎手レース後コメント・・・寄られて寄られてという競馬でした。外に出してからはスッと行けたのですが……。距離はもう少しあった方が良さそうです。センスはあります。
2歳新馬戦 1着/18【東京1600m良】2014年11月24日
三浦騎手レース後コメント・・・走るのはわかっていました。今日は追ってからの反応もよく、ほぼ馬なりでした。距離はもっとあっても良いと思いますし、距離を延ばしても楽しみです。
鹿戸調教師レース後コメント・・・調教で動きますし、素直な馬なので期待していました。最後もしっかりしていて、思ったよりも楽勝でした。次も楽しみです。落ち着いている馬なので、距離はもう少し延びても大丈夫です。今後は厩舎に戻して、次のことはゆっくりと考えます。
ロッカフラベイビーという馬
ロッカフラベイビーの血統は父キングカメハメハ(ミスプロ系)、母シーディドアラバイ(母父ジャングルポケット:トニービン系)。
ひいらぎ賞とクイーンCではともにキャットコインに完敗していますね。
距離がもう少し延びた方が良いと騎手も調教師も言ってるので、距離延長の際には注目。
ここまで3戦して全てスタートで出遅れているように、現段階ではスタートが下手なので基本は後ろからの競馬になると見ていいでしょう。
小回りコースだと馬群を捌くのに手間取ってしまうので、広い東京などの方が良さそうですね。
桜花賞に出れたとしても、桜花賞で勝つまでの能力は無いと思います。
ロッカフラベイビーの次走展望【フラワーC2015】
ロッカフラベイビーは、次走はフラワーカップ2015に出走予定です!
中山芝内回り1800mというコース。
距離が200m延びるのはこの馬にとってはプラス材料。
その点は良いのですが、中山内回りがどうか?
スタートが下手なので今回も出遅れる可能性は低くないし、広い東京ならまだしも中山だとひいらぎ賞の時のように馬群をうまく捌けないことも。
抽選通らないといけないですけど、勝つまでのイメージはあんまり沸かないんですよね~。
↓↓前走「クイーンC 7着、2枠4番、黒」動画