ノンコノユメ | 血統、次走、敗因、距離、レース後コメント

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ノンコノユメの血統・成績データ

父親:トワイニング

母親:ノンコ(母父アグネスタキオン)

調教師:加藤征弘(美浦)

年齢:4歳牡馬(記事更新2016年2月時点)

主な勝鞍:武蔵野S(G3)、JDダービー(G1)、ユニコーンS(G3)

主な重賞成績:チャンピオンズC(G1)2着、武蔵野S(G3)1着、JDダービー(G1)1着、ユニコーンS(G3)1着

主な兄弟:マイネノンノ

ノンコノユメの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しの参考に!)

チャンピオンズC(G1) 2着/16【中京ダ1800m良M】2015年12月6日

ルメール騎手レース後コメント・・・流れが速く前半から置かれてしまったけど、内を突いて最後は本当に良い脚でした。これからもっと良くなりますよ。

武蔵野S(G3) 1着/14【東京ダ1600m稍重H】2015年11月14日

ルメール騎手レース後コメント・・・素晴らしい馬です。

JDダービー(G1) 1着/13【大井ダ2000m不良S】2015年7月8日

ルメール騎手レース後コメント・・・

ユニコーンS(G3) 1着/16【東京ダ1600m稍重H】2015年6月21日

ルメール騎手レース後コメント・・・出遅れはいつものこと。ペースも速かったですし、後ろに居ても心配ありませんでした。

青竜S(OP) 1着/12【東京ダ1600m良S】2015年5月17日

ルメール騎手レース後コメント・・・すごかったです。スローペースでも折り合いがついて良い感じで運べましたし、4コーナーから最後まですごい勢いでした。

伏竜S(OP) 5着/14【中山ダ1800m稍重M】2015年4月5日

横山典騎手レース後コメント・・・。

加藤調教師レース後コメント・・・今日は直線で馬群の中に突っ込んだぶん、最後狭くなってしまいました。いつものように外を回っていれば結果は違ったと思います。ただ今日のレースで改めて能力を再確認しました。

3歳500万下 1着/14【中山ダ1800m稍重M】2015年3月1日

Cデムーロ騎手レース後コメント・・・前半は行き脚がつきませんでしたが、3コーナーから動いていくと、手応え以上に伸びてくれました。先頭に立ってからはフワフワしましたが、力通りだと思います。

加藤調教師レース後コメント・・・順調勝ちといえる内容だと思います。この先は芝を目標に入れていきたいです。

3歳500万下 3着/16【東京ダ1600m良H】2015年2月14日

石川騎手レース後コメント・・・今回も出遅れて、なかなかハミを取ってくれず最後方になりました。最後は凄い脚なのですが、その点が今後の課題だと思います。

3歳500万下 2着/14【中山ダ1800m良M】2014年12月14日

石川騎手レース後コメント・・・ゲートのタイミングが合わず後方からになりましたが、後ろから運ぶのは予定通りでした。それよりも3~4コーナーで大外に振られたのが痛かったですね。最後は凄い脚を使ってくれたので、このクラスの馬では無いです。

2歳新馬 1着/11【東京ダ1600m良S】2014年11月23日

石川騎手レース後コメント・・・切れるイメージがあったので、後ろから行き、最後は切れる脚を使ってくれました。強かったと思います。


ノンコノユメという馬について

ノンコノユメは父トワイニング(ミスプロ系)、母ノンコ(母父アグネスタキオン:サンデーサイレンス系)という血統。

トワイニング産駒のダート馬といえば、平安S勝ち馬のロールオブザダイスがいます。

ノンコノユメはここまで6戦して、上がりタイムは全て最速をマークしているように、最後切れる脚を持っています。

伏竜Sでは馬群の中に突っ込む競馬をしたら窮屈になってしまいダメでしたが、外を回す形がベストだということも分かりました。

青竜Sではスローで前残りの中、1頭だけ凄い脚で差し切りましたし、着差以上の強い勝ち方だったと思います。

スタートは下手なので出遅れは覚悟した方が良いです。


ノンコノユメの次走展望【フェブラリーS2016】

ノンコノユメは、次走はフェブラリーSに出走予定です!

東京マイルはベストな舞台だと思うし、タルマエもサウンドトゥルーもいないとなるとチャンピオンズCの時よりも相手関係は楽。

勝って欲しいな。


↓↓前走「チャンピオンズC 2着」動画

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