エバーシャルマン | 次走、敗因、血統、コメント、距離、レース後コメント
エバーシャルマンの血統・成績データ
父親:ハーツクライ
母親:ラシャルマンテ(母父Indygo Shiner)
調教師:堀宣行(美浦)
年齢:3歳牝馬(記事作成2015年4月時点)
主な勝鞍:
主な重賞成績:
主な兄弟:カレンマタドール
エバーシャルマンの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しに)
フローラS(G2) 5着/17【東京2000m良】2015年4月26日
石橋脩騎手レース後コメント・・・力をつけているなと思います。反応も変わっていました。テンションは高かったのですが、なだめながら行きました。この馬にとっては厳しい流れでしたが、最後はしっかり伸びてくれました。まだ3戦目ですし、さらに良くなってくるでしょう。
3歳未勝利 1着/16【中山内1800m良】2015年3月21日
Mデムーロ騎手レース後コメント・・・返し馬で少しテンションが高く、若さを見せていました。馬場状態が微妙でしたし、スタートがそれほど速くなかったのでジックリと馬場の良いところを選んで運びました。最後は良い脚を使ってくれましたね。走る馬ですよ。
3歳新馬戦 4着/16【東京1800m良】2015年2月22日
石橋脩騎手レース後コメント・・・少しテンションは高かったですが、スタートが上手でしたし我慢もできました。最後は良い脚を使っています。センスのある馬です。
エバーシャルマンという馬
エバーシャルマンの血統は父ハーツクライ(サンデー系)、母ラシャルマンテ(母父インディゴシャイナー:シアトルスルー系)。
新馬戦も2戦目も、前が残るスローペースの中、終いは良い脚を使って伸びています。
上のクラスでも、ある程度速いペースになれば上位進出できてもおかしくない馬だと思います。
まだレース慣れしていないのもあるかテンションが高いのが難点。
スタートにも不安あり。
エバーシャルマンの次走展望【フローラS2015】
エバーシャルマンは、次走はフローラSに登録しています!
前走は出遅れたうえに前残りの展開を差し切るという、着差以上に強い勝ち方でした。
まだ2戦しかしていませんが、血統的に2000mでも何ら問題はないと思いますし、ココでも十分勝負になる能力はあるでしょう。
ただ最大の難点は騎手がミルコから石橋脩に乗り替わること。
先週のドゥラメンテの逆ですよね。
ミルコであればチャンスは結構あったと思うのですが、石橋脩騎手だと大幅に割引必要かな…。
おそらく前走ももし石橋脩騎手が乗っていたら、勝ち切れてなかったんじゃないかと思えてしまいますし…。
↓↓前走「未勝利 1着、6枠12番、緑」動画