デンコウアンジュ | 馬、血統、次走、敗因、レース後コメント
♦デンコウアンジュの血統・成績データ
父親:メイショウサムソン
母親:デンコウラッキー(母父オペラハウス)
調教師:荒川(栗東)
年齢:3歳牝馬(記事作成2016年5月時点)
主な勝鞍:アルテミスS(G3)
主な重賞成績:アルテミスS(G3)1着
主な兄弟:
♦デンコウアンジュの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しの参考に!)
桜花賞(G1) 10着/18【阪神外1600m良M】2016年4月10日
川田騎手レース後コメント・・・直線で前が全く開かなかった。
チューリップ賞(G3) 5着/16【阪神外1600m良S】2016年3月5日
川田騎手レース後コメント・・・ゲートは今回もゆっくり。その後はスムーズだったが、久々の分か苦しがってた。
阪神JF(G1) 7着/18【阪神外1600m良M】2015年12月13日
川田騎手レース後コメント・・・出遅れ。逃げ馬が下がってきて…
アルテミスS(G3) 1着/15【東京1600m良S】2015年10月31日
田辺騎手レース後コメント・・・3~4角でペースが遅くなったから一か八か早目に仕掛けた。まだ幼い面があるが良いパフォ。
2歳未勝利 1着/10【京都外1800m良S】2015年10月17日
川田騎手レース後コメント・・・まだ幼い。左右にふらつき。
2歳新馬 5着/10【阪神外1800m稍重S】2015年10月3日
川田騎手レース後コメント・・・4コーナーで勝ち馬にぶつけられて怖がってしまった
♦デンコウアンジュという馬について
デンコウアンジュは父メイショウサムソン(サドラーズウェルズ系)、母デンコウラッキー(母父マリエンバード:ニジンスキー系 )という血統。
母デンコウラッキーはダート1400mで未勝利勝ちの1勝のみ。
メイショウサムソン産駒はサムソンズプライド(プリンシパルS勝ち)、トーセンアルニカ(エリ女4着)、レッドソロモン(若葉S勝ち)など。
メイショウサムソン産駒で初めて重賞勝ちをしたのがこのデンコウアンジュ!
スタートは下手で基本出遅れ気味。
内にモタれる癖も。
♦デンコウアンジュの次走展望【オークス2016】
デンコウアンジュは、次走はオークスに出走予定です!
阪神JFはやや大き目な出遅れ&不利、チューリップ賞は休み明けでいまいち、桜花賞は直線で前が塞がり何もできず…とココ3戦の敗因は明確。
メジャーエンブレムを破った東京コースであれば近3走以上の内容は期待できる。
とりあえず押さえは必要か。
↓↓前走「桜花賞 12着」動画