コマノインパルス | 馬、血統、次走、敗因、レース後コメント
♦コマノインパルスの血統・成績データ
父親:バゴ
母親:コマノアクラ(母父フジキセキ)
調教師:菊川(美浦)
年齢:3歳牡馬(記事作成2017年4月時点)
主な勝鞍:京成杯(G3)
主な兄弟:
♦コマノインパルスの近走レース後コメントまとめ(勝因・敗因探しの参考に!)
弥生賞(G2) 6着/12【中山内2000m良S】2017年3月5日
田辺騎手レース後コメント・・・ペースが遅かったので後方では分が悪いと思い、上がって行った。ただ、勝ち馬にはピタッと来られ、力の差を感じた。それにしてももう少し踏ん張って欲しかった。 ※1着はカデナ
京成杯(G3) 1着/15【中山内2000m良M】2017年1月15日
田辺騎手レース後コメント・・・前2走がフロックでないことを証明できて良かった。馬がイライラしていたが、悪影響は最小限に収まってくれた。
葉牡丹賞(500万下) 2着/12【中山内2000m良M】2016年12月3日
田辺騎手レース後コメント・・・割とペースが流れていたので、新馬戦の時より後方の位置からになった。今日は勝ち馬が強すぎた。 ※1着はレイデオロ(後にホープフルS1着)
2歳新馬 1着/16【東京2000m良S】2016年10月22日
田辺騎手レース後コメント・・・スタートが良かった。ペースが遅かったので後ろから切れる馬を警戒していたけど、最後はよくしのいでくれた。
♦コマノインパルスの次走展望【皐月賞2017】
コマノインパルスは、次走は皐月賞に出走予定です!
前走の敗戦によりかなり人気を落としていますが、重賞勝ち馬でもあるので完全に見限るのはどうか。
・葉牡丹賞でレイデオロと0.2秒差の2着
・中山2000mが得意なバゴ産駒
・弥生賞は超スローペースの難しい競馬ではあった
・中山2000mを使い続けている
・長く良い脚を使えるタイプなのでペースが流れれば
・田辺騎手の乗り替わり
・そもそも能力的に足りるのか
前走の弥生賞は特殊なドスローからの瞬発力勝負になってしまったので、瞬発力勝負となってはこの馬には厳しかったです。
今回はGⅠで多頭数でそこまで遅い流れにはならないでしょうから、ペースが流れれば2~3着に突っ込んできてもおかしくないと思っています。
乗り替わりはマイナスですが、江田騎手の大穴1発に期待しましょう。
↓↓前走「弥生賞 6着」動画